国産オーガニックスキンケアブランド RINKAの代表 高橋亜由美です。
肌の調子が悪いとテンションが下がり自信もなくなる・・・。
肌がきれいになるとルンルンで自信が持てる・・・。
こんな風に肌の調子ひとつで私の気持ちは振り回されていました。
自信が持てる肌、“凛とした”
華やかな心、“華のあるわたし”
こんな思いから、“RINKA” と名付けました。
超敏感肌とニキビに悩まされた日々
中学生の頃からニキビに悩まされて、思春期ニキビだから大人になれば出来なくなると思っていたのですが、高校生になっても、二十歳を過ぎてもニキビは繰り返し、まったく治りませんでした。
さらに、ニキビだけでなく敏感肌で、洗顔後は部分的に赤みや痒みが出たり、スキンケアによってはピリピリ沁みたり湿疹が出たりもしました。
当時いろんなスキンケアを試したり、皮膚科に行ったりしても改善されず、肌だけでなく心もボロボロで、化粧をして隠してもまたニキビが増えちゃう、こんな肌見られたくない、と外に出たくないと思うほど悩んでいました。
完全無添加オーガニックスキンケアとの出合い
一般的なスキンケアを使っている時は、広告で目にする敏感肌やニキビに良さそうな商品や人気のあるブランド名で選び、配合成分はまったく見ていませんでした。
そんな中で、日本オーガニックコスメ協会の存在を知り、石油化学合成成分が肌に悪い影響を与えることが分かり、コスメに表示されている全成分を見るようになり、成分の勉強を始めました。
オーガニックコスメと言っても名ばかりで、ケミカルな成分がたくさん配合されている “なんちゃってオーガニック“ から、オーガニック成分のみの “完全無添加オーガニック“ まであることを知りました。
そこで、肌に優しくて敏感肌の私でも使えそうだと思い、完全無添加のオーガニックスキンケアを使い始めました。
すると、洗顔後の肌のピリピリや赤みが出なくなり、繰り返していたニキビも少しづつできなくなりました。
医薬部外品などの効果が証明されたコスメとは違い即効性はありませんが、3ヶ月、半年、1年と継続して使い続けるうちに、肌が変わったと実感しました。
「もっと早く知りたかった」
こんな私の経験から、同じような肌悩みを抱えている方の手助けがしたい、オーガニックコスメの魅力を伝えたいと思いました。
RINKAの開発
肌の変化を感じたことで、肌の構造や知識、植物が持つ力などを深く学び、完全無添加オーガニックスキンケアであっても、敏感肌や肌への刺激を感じる方がいるアルコール（防腐剤）、肌に合わなかったりアクネ菌のエサになるグリセリン（保湿成分）をも配合しないオーガニックスキンケアが作りたいと思いました。
また、敏感肌や肌が弱い方、ニキビができやすい方に使えるだけでなく、エイジングサインなどの肌悩みにアプローチできるスキンケアにするのも開発の必須条件でした。
植物の持つ力を知り尽くした農学博士と植物療法士（私）が考え抜いた配合成分で、土壌作りから栽培（有機JAS認定）、成分の抽出までオーガニックにこだわり、安心して使えるように調合・開発しています。
※ここで言う完全無添加オーガニックコスメ（スキンケア）とは、原料や溶剤に石油化学合成成分一切不使用であること。
RINKAの成分は自然界に存在する原料のみで、どなたが見ても何を配合しているか分かりやすいです。
例）
●オーガニック ミストローションの全成分
ハマナス花水、ハマメリス水、ローズマリーエキス、コメ発酵液、アロエベラ葉水、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、ハトムギエキス、カンゾウ根エキス、オウゴン根エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマナス果実エキス、イワヒバエキス、褐藻エキス、シロキクラゲエキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油
肌にも環境にも優しくありたい
完全無添加オーガニックコスメは肌に良いだけでなく、石油化学合成成分を使っていないので、すべて自然に還元されて環境を壊さないコスメでもあります。
現代社会においてプラスチックやビニール製品をまったく使わない生活はできませんが、少しの努力で石油系製品を使わずに済むのであれば商品にも活かしたいと考えました。
そこで、容器は衛生面を考えて国産、リサイクル可能なガラス容器を使用し、発送時の緩衝材はビニール製のエアキャップなどではなく紙製を使用しています。
また、環境保護・輸送に伴うCO2排出量削減を目指し、本品を2ヶ月分としました。
SDGs目標：7,12,14,15,17
本物のオーガニックコスメ
オーガニック成分を配合しているだけでなく、使った方が満足してくれなければ意味がありません。
RINKAは、古来から親しまれている植物の持つ力を活かした本物のオーガニックコスメです。
お客様に寄り添う親しみやすいブランドで、“RINKAに出合えて良かった” と思っていただける商品を開発・提供していきます。
