有機JAS・コスモス・エコサートなど、
国内外のオーガニック認証を受けた原料をはじめ、
有機認証は受けていないが有機栽培や
汚染されていない自生植物を使用
植物の良さを壊さないように、
水蒸気蒸留・加熱・低温圧搾などで
ハーバルウォーターやオイル、エキスを抽出
キャリーオーバー(溶剤)も含め
石油・化学合成成分は一切不使用
アルコールフリー グリセリンフリー
石油・化学合成成分を使い続けることで肌バリアを破壊、
グリセリンは肌に合わない、ニキビの原因になる、
アルコールは肌が赤くなったりピリピリするなどで
肌への刺激となる。
オーガニック指数
オーガニック認証を受けていないオーガニック原料は
ISO16128の規定により指数のうちに入らないため、
アイテムによっては
オーガニック指数が100%ではないですが、
天然成分100% 完全無添加オーガニックです。
容器へのこだわり
原料に石油・化学合成成分を使わないだけでなく、
容器にもこだわり、
リサイクルできるガラス瓶を使用しています。
さらに、ガラス瓶の製造環境を考慮し、
日本製にしました。
プラスチック製品をまったく使わないのは難しく、
必要箇所は使用しています。
SDGsへの取り組み
人間が良かれと思い様々なことを進化させてきましたが、
現在は地球にとって問題となることが起きています。
そこで、
持続可能な開発目標(SDGs)として
17の目標 169のターゲットを挙げ、
2030年までに各目標・ターゲットを達成するのが目的です。
RINKAの開発にあたり、
海や陸の環境問題、温暖化、つくる責任など、
できる範囲でのSDGsに取り組んでいます。
なぜ石油合成成分が
使われるようになったのか
石油系の成分がコスメに使われるようになって
100年が経ちました。
石油を生成する際の余剰品をコスメに加えたら、
“肌にハリが出た”と人気が出たのがきっかけだそうです。
また、原料として安価なため、
コスメ製造に長く使われ続けています。
完全無添加オーガニックコスメを伝えたい
石油・化学合成成分をスキンケアで使うと、
シミ・シワなどの肌老化の原因となったり、
肌のバリア機能を破壊して
肌トラブルを起こしやすくします。
オーガニックコスメは特別ではなく、
古くは先人の知恵により、
自然界にある植物などを
保湿や抗菌、傷治療などに利用していました。
完全無添加オーガニックコスメは、
コスメの材料や植物栽培に石油を使うようになる前に
戻っただけに過ぎません。
肌を思い、環境を考慮し、
だから、今、
完全無添加オーガニックコスメを伝えたいのです。