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オーガニック推奨・認証機関
RINKAは日本オーガニックコスメ協会(JOCA)、リアルオーガニック・ナチュラルの推奨品で、原料は天然由来成分100%で溶剤もすべて天然植物です。
また、配合植物はすべてオーガニック認定・無農薬・自生・自然栽培原料で、先人の知恵から使うようなった植物の力を活用しています。
オーガニック推奨やオーガニック認証にはそれぞれの基準があるので、ご確認くださいませ。
オーガニック推奨 推奨基準
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JOCA
日本オーガニックコスメ協会の略。オーガニック認証ではなく推奨基準を設けている。原料は天然成分100%であり、合成界面活性剤(乳化・洗浄)、合成防腐剤を使用しない。防腐および保存性を高める方法について、天然成分で実現していること。植物、粘土、鉱石類など、自然界に存在して循環できる原料とする。
製造工場内は、揮発性の合成溶剤などで汚染されていない。かつ、工場からの排出で環境を汚染しない製造方法である。できる限り、容器やパッケージは環境にとって負担とならないものを使用する。
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リアルオーガニック・ナチュラル
ナチュラルライフ&ビューティーアソシエーションのコンセプトは“オーガニックコスメをもっと身近に、自由に、もっと楽しく”
自然の原料を主とする化粧品で、ナノ成分、ナノ技術、環境ホルモンの影響、生分解に時間を要するものを使用しないなどのオーガニック認証で定められるような、人と環境に配慮した製品であることが基準です。
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オーガニック認証機関 認証基準
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Cosmos Organic
cosmetic organic standardの略。ECOCERT、COSMEBIO、BDIH、Soil Association、ICEA、ACOなどの有機認証機関が、ECOCERTをベースでオーガニックコスメに関する基準を統合して策定した認証機関。COSMOS NATURALとCOSMOS ORGANICである。
完成品の20%以上が有機原料で、農産物原料の95%以上が有機原料である。Cosmosが定める特定原料(植物オイルなど)を使用し、遺伝子組換え植物原料の不使用、生きた動物などから抽出した一時原料の不使用。有機農法による生産物原料を推奨し、生物学的多様性に配慮すること。
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Ecocert
完成品の95%が自然原料で、最小で5%の有機認証された成分を含むこと。植物原料の最小で50%が認証された有機農法由来であること。
動物由来の原料は生きた動物からのみ使用可能で、動物実験は不可とする。石油系の合成着色料、合成香料、合成油脂、油、シリコン、ポリエチレングリコール(PEG)とその誘導体の使用不可。保存料として認められるのは、安息香酸、蟻酸、プロピオン酸、サリチル酸、ソルビン酸、ベンジル酸。
加工原料は0.5%までのパラベンならびにフェノキシエタノールで保存可。遺伝子組み換え原料の使用は不可。原料や製品のために放射線照射は行わない。
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有機JAS
周辺から使用が禁止されている化学肥料・農薬などの資材が圃場に飛来・流入しないように必要な措置を講じられていること。果樹など多年生の植物から収穫される農産物に関しては最初の収穫前3年以上、それ以外に関しては種まき又は植え付けする2年以上前から圃場の土に使用が禁止されている化学肥料・農薬などの資材を使用していないこと。用具などに使用が禁止されている化学肥料・農薬などの資材の飛散・混入がないこと。
種子、菌及び苗には 原則として、有機農産物の生産の方法に適合するものを使用し、遺伝子組換えの種子、菌及び苗を使わないこと。入手困難な場合は天然物資または化学的処理を行っていない天然物資に由来する資材を使用して培養された種子、菌及び苗を使うこと。
自然に由来する肥料分(堆肥など)で土作りをし、有機JASに許容される肥料及び土壌改良資材を利用。 耕種的防除、物理的防除、生物的防除、有機JASに許容される農薬使用。
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Soil Associatin
イギリスの認証機関。作物生産は過去5年以内に遺伝子組み換えなしで、登録済みの生産耕地では、農薬や化学肥料不使用遺伝子組換え作物の栽培を一切禁止。土壌の肥沃さの向上と作物の収穫バランスを達成していること。
土壌を用いない栽培方法(水栽培、鉢植え等)を禁止し、人工ナノ物質の使用禁止。化学薬品、化学肥料、農薬を用いずに栽培し、肥料には有機物による堆肥、植物の抽出物、ミネラルが用いられていること。工業地帯から離れた場所で栽培されていること。
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OIA
OrganizaciónInternacional Agropecuaria SAの略でアルゼンチンの認証機関。 IFOAM(国際有機農業運動連盟)に加盟する認証機関で、最低3年以上農薬を使用していない土地で化学肥料を使用せずに栽培されている。そこで働く人たちの労働条件は整っているか、衛生管理は一定レベル以上か、栽培にあたって自然環境を破壊するような事をしていないかなど、生産土壌ばかりでなく労働者や環境衛生などにも配慮した認証機関である。